音が低く聞こえる副作用がある風邪薬(咳止め)フラベリック錠【音感が狂う?】

風邪をひいた時に病院で処方してもらう薬の中で

最もポピュラーな咳止め薬の「フラベリック錠」

皆さんも1度は飲んだことがあると思います。

実はこの薬、音感を狂わす副作用があるんです。

ほとんどの人が気付かないので

この副作用はあまり知られていませんが

全ての音が実際より半音程低く聞こえるんです。

カラオケでいうとキー1つ分ぐらいでしょうか。

僕の場合は大体飲んでから1日経ったぐらいから音が低く聞こえだします。

でも人の喋り声とかは特に低く感じないんですよね。

絶対音感はないので分かりやすい音しか感知できないんでしょうね。

とはいえ聞き慣れた音がいつもと違って聞こえるのは中々不快です。

中学生の時、チャイムの音がいつもと違って聞こえたので

クラスメイトに『チャイムの音おかしくない?』と聞いたが

『いつもと同じだろ』と返され少し混乱したのを覚えていますw

他の音も低く聞こえるので耳がおかしくなったと思いましたよ(;´∀`)

こういう事が度々あってその度に不思議に思っていましたが

これが薬の副作用だと知ったのはつい2~3年前ネットで調べて分かりました。

かなり衝撃的でした。こんな副作用があるなんて普通は思いつかないですからね。

原因は不明らしいがどういうメカニズムなのか気になりますね。

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