ビルメンの冬のボーナスは寸志レベル?現実を正直に話します

仕事関連

世間では冬のボーナスが支給されてホクホクでしょう。
そのボーナスで欲しい物を買ったり、旅行に行ったりして楽しい時間を過ごす訳ですね。
しかし僕にとってはそれはまるで絵本の中のおとぎ話です。

底辺独立系ビルメンにボーナスはありません

弊社にはボーナスがありません。
しかし年に2回夏と冬に一時金が支給されます。
え?それが世間ではボーナスと呼ばれているんじゃないの?と疑問に思われるでしょう。
しかしボーナスというものは毎月もらう給料よりも大きい金額です。
だから求人票などには【賞与あり 〇ヶ月分】と記載されていますよね。
弊社の一時金の金額はなんと1桁万円です(失笑)
下手したら小学生のお年玉の総額に負ける金額です。

1桁万円はボーナスではなく寸志

この金額ではボーナスなんて呼べません。
寸志、一時金、餅代と呼称するべきです。
弊社の求人票を見てみると賞与ありと記載していますが失笑ものです。

問題は金額の安さではない

僕が怒っているのは金額の安さではなくてくだらない〝見栄〟に対してなんですよね。
なにいっちょ前の会社ぶってるの?とビンタしてやりたい(笑)
今の時代はボーナスがない会社も珍しくありません。
業績が悪かったらそれも仕方がない事だと思います。
しかしそれなら正直にボーナスがないと言えばいいのです。
なんでそこで見栄を張って賞与、ボーナスなんて言い方をしてしまうのか。
求人票でもちゃんと賞与なしと書くべきですね。
但し書きで「寸志程度あり」と記載した方が誠実で入社してからガッカリする事もないでしょう。

正直に賞与なしって書けや!ゴルァ!!

chatGPTの見解

chatGPTにこの件について聞いてみたところ・・・

「寸志(すんし)」は、

「ほんの気持ち」「わずかな謝礼」
といった謙譲表現です。

ビジネス文書では、特に金額が少ないときや、支給額が社員間で大きな差がないときに使われます。
そのため、

  • 支給額が毎回10万円未満程度
  • 実績評価よりも「感謝の気持ち」的な支給
    である場合は、「寸志」と表記するほうが実態に合っていて、受け取る側も違和感が少ないと思います。

という回答が返ってきました。
やはり毎回10万円未満の支給額の場合は寸志と表記する方が実態に合っているのです。

会社には期待しない

物価の上昇と反比例して下がっていく寸志の金額を見てやはり会社には期待できないと改めて思いましたね。
給料が少ないのならなるべく支出を減らすのが一番有効な手段です。
最強の節約は実家暮らしだと思うので僕はこれからも実家暮らしを続けていこうと思います。
浮いたお金はオルカン等の長期投資に向いているファンドに回して資産形成していきます。
現に寸志より投資の含み益の方が遥かに大きい額ですからね。
親のすねかじりでクズな生き方なのは百も承知ですが、クソみたいな世の中なんだからクソみたいな生き方をするのが丁度良いと思いますね。
それと1ヵ月前に始めたビジネスブログも育てていって副業としての収入源になれば理想です。
どうせなら、このクソみたいな世の中でも自分のペースで楽しく生きていこうと思います。👍

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