消防設備士甲３(甲種3類)試験結果発表【合格か不合格か】

さて、１１月末に受けた消防設備士試験の結果がついに出ましたので発表させていただきます。

以前、書いた通り全体の正答率は合格ラインを恐らく超えているが

基礎的知識（機械）の科目が全部で６問しかないのに５問も初見の問題出されて詰んだという話をしました。

６問中半分の３問正解しないと正答率４０％を下回り、足切りで不合格になってしまいます。

なので合格は絶望的な状態です。

果たして奇跡は起こるのか・・・！？

それでは発表させていただきます！

不合格でしたーーー！！！！

まぁそりゃそうだよね～。

さすがに６問中５問勘でいって合格はないですよね(￣▽￣;)

そして肝心の点数ですが・・・

＜正答率＞

法令（１００％）

基礎知識（３３％）

構造・機能（７１％）

筆記全体（７０％）

予想通り基礎知識での足切りでした！

筆記全体は７０％と合格ラインの６０％をクリア。

足切りで落とされるのは本当にアホらしいです・・・。

３３％という事はあと１問当たっていれば合格でした。

リベンジはしません！

以前の記事でも書きましたが、再受験はしません！

消防設備士試験そのものに嫌気が差してやる気が失せました。

６問しかない科目に５問も初見の問題入れてくるなんてあまりにもひどすぎます。

ビル管試験でもよくある問題数の少ない科目に初見の問題を大量に入れて足切りで受験者を落とすというやり口ですね。

合格率を上げたくないのは分かるんですがこういう調整の仕方は後味が悪いのでやめてほしいですね。

問題集に載ってない問題という事は実務で重要ではないという事ですし、その問題を解けないから理解度が低いとされて落とされるのは極めて遺憾です。

それと問題も持ち帰れないので答えも分からないままです。

つまり次受けた時に丸々同じ問題が出たとしても不合格だという事です。

今回の正答率だと問題によれば合格出来ていたと思います。

奈良での受験を選んでいれば問題も変わるので合格していたかもしれませんね。

しかし問題ガチャで合否を左右されるのはもううんざりです。

という事で消防設備士試験からは撤退します。

全類コンプリートを目指します！と豪語したにもかかわらずこの様な事になってしまい申し訳ありません。

さて、ここまで不平不満、言い訳を並べてきました。

こういうネガティブな事は書かない方が良いという意見もあるでしょう。

しかしこれが僕から湧き出してくる感情なのでありのままを書いた方が良いと思うのです。

自分は悪くなく、問題が悪かっただけだ！とこき下ろした方が気持ちがスッキリしますからね。

『こんなクソ試験２度と受けるか！F〇ck You！！』という気分です(笑)