劇場版チェソンーマソ レゼ編を観てきた感想【ほぼネタバレなし】

日記

久しぶりに万博以外の記事です(笑)

今日は劇場版チェソンーマソ レゼ編を観てきました!

10週連続興行収入1位の鬼詰のオ×コを止めた事で話題になってますね。

アニメを止めるのはアニメしかない。

もう日本は実写作品よりアニメ作品の方が圧倒的に強いですね。

ほぼネタバレなしの感想

これから見る方もいると思うので重大なネタバレは避けつつ、簡単に感想を書きますね。

まず前半は完全にラブコメです(笑)

まさかチェソンーマソで本格派のラブコメが見れるなんて思わなかったですw

デンジがギャルゲーの主人公になってましたね。

そしてなんといってもタイトルにもなっている今作のキーキャラクター〝レゼ〟が最高にあざといんですよねw

声もあざとければ仕草もあざといw

これは紛うことなき童貞キラーですわ。

そう童貞はこの様なキャラクターに弱いのである。

前半は完全にラブコメでしたが後半は派手なバトルシーンでいつものチェソンーマソでした。

戦闘シーンの作画は呪術廻戦の渋谷事変にかなり似ていましたね。

同じMAPPAだし多分同じチームが作画しているんでしょうね。

迫力があるのは良かったですが、所々何をしているのか分かりづらいシーンもありました。

それで最後がすごく切ない終わり方なんですよね。

なんでこの章を劇場版にしたのか分かった気がします。

前半のラブコメから入り、中盤以降はシリアスになって切ないラストを迎えるという非常にまとまりがあるストーリーで映画にぴったりだなと思いました。

全体的に面白かったのでアニメを見ている人なら見て損はないと思います👍

 

PS.次の休日にもしかしたら鬼詰の4DXを観にいくかもしれません。

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