「大竹まことゴールデンラジオ」をご視聴された方ありがとうございます!
まず僕の感想ですが顔から火が出るぐらい恥ずかしかったですw
特に失恋のエピソードのところとかもう穴があったら入りたいぐらいでしたw
さて、今回の記事ではラジオを視聴出来なかった方の為に内容を書こうと思います。
以下大竹まことさんの朗読です↓↓
日々、黄金の歴史あり。THEゴールデンヒストリー。
今週は孤独と童貞というテーマでお送りします。
インターネットで「孤独 童貞」と検索すると「孤独な童貞の日常THE底辺ブログ」というサイトが出てきます。
プロフィールにはこう書かれています。
中年童貞で学習机がある部屋に未だに棲む子供部屋おじさんです。
そして現在友達も居ませんし今まで彼女が出来た事がありません。
おまけに精神的に脆く、中々仕事が続かずにあちこち転々としています。
ですが現状を悲観するのではなく一人でも充実した人生を送る事が目標です。
竹田直樹(仮名)さん33歳。ここに書いてある事は全て本当だと言います。
今の仕事はビルのメンテナンス。
9時前に出社して1日の大半をパソコンの前で過ごし夕方6時頃に会社を出る。
自宅に帰って母親の作ったご飯を食べ、部屋でだらだらネットをしている。
この生活を続けています。
恋愛や結婚は諦めていると言います。
年収は300万未満ですしそもそも精神的に脆いのでこれ以上生活が上にいく事はないと思っています。
高校生の時から人付き合いが苦手でした。
高校卒業後は通信系の会社に就職しますが残業がきつくて1年程でやめてしまいます。
アルバイトを転々とします。
この頃から誰に対しても敬語で話す様になりました。
年下の先輩とか年上の後輩とかどうすればいいか分からないじゃないですか。
だからもう他人には敬語を使おうと。
ドラッグストアのアルバイトは7年続けました。
接客や職場でのコミュニケーションに大きな問題はなかったと思います。
ただ、プライベートで会う友達は一人も出来ませんでした。
好きな人も居ました。
たまに話をする仲だったそうです。
「今度の休み何してるの?」
竹田さんが聞くと彼女はこう答えました。
「私友達と京都に行きます。」
竹田さんは落ち込みました。
その数日前、男性の同僚が「今度の休みは彼女と京都に行く」
そう言っていた事を思い出したからです。
2人はきっと付き合っている。
何の確認もしないまま竹田さんの恋は終わりました。
これが思い出せる最後の恋だと言います。
20代前半の話です。
今は実家暮らしをしながら少しずつ貯金をしています。
両親との関係は悪くないと言います。
ただ、やりたい事も夢もありません。
趣味は旅行。
奈良県のみたらい渓谷、北海道の旭山動物園、福岡の離島“志賀島”
全部一人で行きました。
寂しい時はインターネットのブログに寄せられるブログを見て孤独を和らげています。
33歳。今も童貞です。
風〇にも一度も行った事がありません。
風〇に行かない理由はもしもこの先1%ぐらいの可能性しかないとしても「彼女が出来た時後悔したくないから」
誰かと一緒に居た方が楽しいのは知っています。
頭でも分かっているのです。
(Xのsilent Jealousyが流れる)←僕の選曲
改めて竹田さんはもう7年以上も「孤独な童貞の日常THE底辺ブログ」というブログで自分の事をお書きになっています。
お聞きいただいているのはXJAPAN「silent jealousy」
竹田さんの大好きな曲です。
ザ・ゴールデンヒストリー今週は「孤独と童貞」というテーマでお送りします。
~以上ここまで。
といった内容でした。
大竹まことさんに自分の人生を朗読してもらうという貴重な経験が出来て一生の思い出になりました!
番組関係者の方々には本当に感謝ですね!
あと今回は内容をそのまま書きましたがまだまだ放送では流れていないエピソードがあります!
下記の記事に書きましたのでぜひご覧下さい!
それでは(^_^)/~
ラジオ未公開エピソードはこちらの記事からどうぞ↓↓↓
コメント
ちなみにまだradikoは聞けますので環境がある人は明日午後3時まで?
は聞けるはずです
皆さんにお知らせしておきます
そうか、関東圏ならタイムフリーで無料会員でも聞けるんですね!
わざわざありがとうございますm(__)m
どうもはじめまして
ちょくちょくブログをのぞかせてもらっている者です
ゴールデンラジオは地域の関係で聞けなかったので、文字にしてくださって助かりました
読ませてもらった感じですと、少しネガティブな印象を受けました。
>恋愛や結婚は諦めていると言います。 →出来るものなら絶対したいけど、自分にはどうせ無理なので諦めている
>一人でも充実した人生を送る事が目標 →恋愛や結婚ができるなら絶対したいけど自分にはどうせ無理なので、仕方がないから一人で「も」充実した人生を送りたい
>誰かと一緒に居た方が楽しいのは知っています。頭でも分かっているのです。 →彼女は欲しいし結婚もしたい。旅行にも女の子と一緒に行きたい。それは心からの願いである。その方が充実しているに決まっている。だけど自分にはどうせ無理なので、自分が「負け組」であることを受け入れつつ、「勝ち組」に劣等感を感じながらも、何とかエンジョイできる方法を探りたい
ブログ主さんのお考えをこのように理解したのですが、当たってますでしょうか?
いや、そこまでネガティブではありませんよw
結婚に対する考え方は下記の記事の通りです。
https://kokounodoutei.com/archives/49
ラジオのテーマは「孤独と童貞」でしたから僕の「孤独」の部分に焦点を当てた放送内容だったのでネガティブに感じられたのかもしれないですね。
あと今朝の記事にも書いた通り、彼女が欲しい気持ちはそこまで強くないのでソロ充を目指しつつ良い縁があればラッキーぐらいの感覚です。
なんだか割と当たり障りの無い内容だったんですねえ(´ω`)
もっと過激なエピソードを期待していましたw死に別れた盟友との誓いで童貞を守り続けている!みたいなw
僕は万が一にも取材来たとしても断りますねー。特筆するエピソードが無いですしね…(ToT)
盟友とそんな誓いをたてるってどういう状況ですかw
まぁ僕も特筆するエピソードってないんですが取材は良い記念になるので今後もこういう機会があれば受けたいですね!