結婚は人生の墓場なのかを童貞が考えてみた

†結婚は人生の墓場†という言葉がありますよね。

果たして本当にそうなのか。

結婚どころか彼女が出来た事すらない童貞の僕が考えてみようと思います。

目次

まず結婚のメリットから

これはなんといっても家族の温もりであったり心の支えが得られる事だと思います。

仕事から帰ってきて「お帰りなさい」って言ってくれる妻と子供がいる。

辛い仕事も家族の為を思うと頑張れるんじゃないでしょうか。

また、所帯を持つ事により社会的信用も上がります。

それに老後も家族が居れば安心ですね。

デメリット

次にデメリットですが所帯を持つ以上、色々な制約、責任が増えます。

まずお金は自由に使えません。

独り身だと欲しいものがあれば誰に相談する事もなく買えますが

結婚すると当然自分の為に使えるお金が限られます。

子供を育てるのには莫大なお金が掛かりますからね。

多くはお小遣い制になるのではないでしょうか。

次に家族サービスもしないといけないので休日も自分の時間を中々持てません。

勿論、ここで自分も楽しめると良いんですが。

そして子供が非行に走ったり、いじめの被害者、加害者になるリスクもありますね。

考察

まぁざっと書きましたが、結局結婚した方が良いのか?しない方がいいのか?

これは僕の個人的な見解ですが結婚して理想の家庭を築くのが一番の幸せだと思います。

独り身でソロ充を極めても幸福度では絶対に負けます。

でもこれはあくまで理想の家庭を築けた場合です。

まず結婚しても3組に1組は離婚しています。

残りの家庭も上手くいっている家庭はどれだけあるんでしょうか。

妻、子供とも険悪になり、家庭内で孤立してしまっては最悪です。

どこにも居場所はありません。

理想の家庭を築くハードルは物凄く高いと言えるでしょう。

結婚は上手くいけば最高の幸せを得られるが

墓場になる可能性の方が高いと思います。

以上の事を踏まえ、僕は結婚という冒険をするよりも

やはり独り身で生活を充実させていく道を行こうと思います。

そもそも童貞の僕が彼女を作り、結婚し、子供を作り、幸せな家庭を築くというのは

越えるべきハードルが多過ぎますw

理想を追い求めるよりそこそこを目指そう。

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