今日は休みなので映画を観に行ってきました!
昨日ツイッターでツイートしましたが気の落ち込みがあったので
明るい映画が観たいと思い「空の青さを知る人よ」に決めました!
話題作「ジョーカー」を観たい気持ちもあったんですが映画の内容的に気分が余計滅入りそうなのでw
3連休の真ん中という事で映画館は人でごった返していました(^-^;
人ごみ苦手なので頭がグルグルしました((+_+))
目次
映画を観た感想
率直に言ってすごく面白かったです!
この長井 龍雪監督の作品って有名どころだと「心が叫びたがってるんだ。」
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」がありますがどれもすごく面白かった記憶があります。
まぁストーリーはうろ覚えですけど(^-^;
上記2作品と同じく“明るさの中にも胸が痛くなる様な切なさ”を感じました。
そしてこの映画を観て思った事は人生って難しいよなって事です。
子供の時は色々な事を夢見ますよね?
でも大人になると厳しい現実がそこにはあって思い描いていた自分になれない。
そしてそんな自分にどうしようもないもどかしさを感じる訳です。
子供の頃に描いていた理想の自分になれている人ってごく少数なのではないでしょうか。
子供の頃の僕が今の僕を見ると絶望するでしょうね間違いなくw
人生とは何かについて考えさせられる映画ではありますが
作品全体的には非常に爽やかな映画で観た後はスッキリした気分になれます。
なのでおすすめしておきます👍
こちらが来場者特典のクリアファイル
これめっちゃかわいいですね( ̄ー ̄)
左から「心が叫びたがってるんだ」のじゅん
真ん中が今作「空の青さを知る人よ」のヒロインのあおい
右が「あの花」のめんま
皆さんはどの子が好みですか?
僕は・・・全員ペロペロしたいです(迫真)
どうだ気持ち悪いだろう?
コメント
人生というのは、
良い事があったり、悪い事があったりの繰り返しで、波がありますよねー。
常に良い事ばかりではなく、必ず何かしら不幸な事も起きてしまうと言うか…。笑
(人間、先の事は予知できないので)
あと、他に僕が人生について強く感じるようになった事は、
「人間は努力次第で、ある程度は幸せな人生を送る事が出来るけど、かなり幸せな人生を送るには“運”もかなり大事」という事ですね。
僕は、運に大きく左右される出来事に遭遇する事が本当に多かったので。
良い事も悪い事もありますが記憶に残りやすいのは悪い事なのでタチが悪いですね。
僕はプライベートで良い事があっても仕事のストレスにすぐに喰われてしまいます。
まぁこれは労働がある限り仕方ないですね。
僕の様な低スペック人間の場合、努力が人生に及ぼす影響は僅かだと思っています。
クリアファイルの子たち、頭がちょっと足りない子ばかりですね…。童貞さんの好みでしょうか…?(・ω・`)
賢い学級委員長タイプも好きですよ~
どの子もペロペロしてあげたいですね~
グヘヘヘヘ・・・・・
多くの社会人は、休日を楽しく過ごすために「どうすれば楽しい1日を過ごせるか」を考えて 日々努力してると思うのですが、こういう能力は努力で上げる事は可能ですが、それでも 「どれほど良い人生を送れるか」は“運”の要素によって大きく左右されると思いますねー。
今の戦争のない平和な時代に生まれて来れて、重い難病がなく健康で過ごせて、(災害などに遭わず)衣食住が整ってるのも、言わば運が良かったからだと思いますし。
勿論「運だけが全て」ではないと思いますが、「人生は ほぼ運ゲーなのかなぁ」って強く思います。
戦争のない平和な時代に生まれた事に本来は幸せを感じるべきなんでしょうね。
衣食住が満たされるのは決して当たり前の事じゃないですよね。
それをつい忘れてしまいます。
戦時中に生まれていたら毎日死と隣り合わせで「人生つまらない」なんて考える余裕もないでしょう。
人間は欲張りだなと思います(;^_^A
この日記も、アニメ感想の仲間にしてあげてください。
書いた本人が忘れてそう…
映画観た事すら忘れてましたねw
内容もほとんど覚えてないのでまた時間がある時に見直すのもありですね。
自分も過去に観ていて、それは覚えているんですが、
内容はふんわりとしか覚えていないんですよね。
『ここさけ』は内容がけっこう強烈だったのでよく覚えています。
でも『あの花』は観ていません。
でも全部埼玉の秩父地方の話ですよね??
東京からも結構遠いのでなんか聖地も遠いしそれが残念でした。
あの花観てないのは意外ですね。
舞台が埼玉なのは初めて知りました。