ビルメンは猫も救う?仕事帰りに遭遇した「側溝の子猫救出作戦」の全貌

ビルメンブログ

日々、淡々と点検や管球交換をこなすのが僕たちビルメンの日常ですが、たまに「え、これも仕事のうち…?」と思うような、予想外の出来事に遭遇することがあります。

今日は、先日体験したちょっとレアで、少し心が温まった「子猫救出作戦」のお話をしようと思います。


仕事帰りの呼び出し「猫が落ちた!」

それは、ちょうど一日の業務が終わり、さあ帰ろうかというタイミングでの出来事でした。

僕より一足先に「お疲れ様ー」と帰宅したはずの先輩、Iさんが慌てて戻ってきたんです。

忘れ物かな?と思って「どうかしました?」と声をかけると、Iさんから衝撃の一言が。

「猫が落ちた!」

一瞬、頭の中が「?」でいっぱいになりましたが、どうやら近くの側溝に子猫が嵌まって出られなくなっているとのこと。放っておくわけにもいかず、僕も急遽、救出作戦に同行することにしました。

ビルメン的「救出7つ道具」を準備して現場へ

ただ手ぶらで行っても、深い側溝から猫を助けることはできません。
だが我らはビルメンである(笑)現場の状況を瞬時に判断し、あり合わせの道具で戦うのがビルメンスタイル!

  • 柄が伸びる長い虫取り網(2本)
  • ウエス(滑り止め・保護用)
  • バケツ

これらを持って、現場へと急行しました。


深さ1.5mの側溝、子猫の鳴き声

現場に到着すると、すでに5、6人ほどの人だかりができていました。
下を覗き込むと、暗い側溝の底から「ニャーニャー」という切ない鳴き声が響いています。

側溝に落ちた子猫

この側溝、実はかなり深くて1.5mほどあります。

しかも幅が狭いので、大人が中に入って助けるのは物理的に不可能。だからIさんは虫取り網を用意したんですね。ナイス判断です。

いざ、救出作戦開始!

作戦はシンプル。2本の虫取り網で子猫をそっと挟み込み、そのまま垂直に引き上げるというもの。
慎重に網を下ろし、子猫を驚かせないように挟み込みます。

「よし、入った!」

ゆっくり、ゆっくりと引き上げます。あと少し、あと数十センチで地上に届く……!
そう思った瞬間、フッと網が軽くなりました。

「えっ、まさかまた下に落ちた!?」


結末と、先輩の意外な一面

焦って側溝の中を覗き込みましたが、そこに子猫の姿はありません。
ふと横を見ると、子猫は自力で網から飛び出し、近くの茂みの中へと駆け込んでいきました。

どうやら無事に地上へ戻れたようです。よかった、本当に一安心!

深追いしてまた驚かせては大変なので、僕らの役目はここまで。近くには親猫らしき姿も見えたので、きっとこの後合流できたはずです。

猫の救助もビルメン業務

それにしても、仕事が終わってからわざわざ子猫のために引き返してきたIさん。普段はクールなイメージがあったので、その優しさと熱心な姿に、不覚にも「この人、めちゃくちゃ良い人だな」と見なおしましたね~。

まぁでも犬、猫相手にはみんな優しくなる説ありますけどね😅

ビルメンといえば何でも屋と言われがちですが、まさか猫を救助する事も仕事に含まれていたとは(笑)
でも無事に助けられて良かったですね~残業になっちゃいましたが清々しい気持ちで帰れました。

コメント

  1. 石見変人 より:

    毎度、無職童貞です。
    ねこちゃんも親猫のところへ帰ったのでしょう。
    実は先日、私が救助される側になりました。
    またしてもあの時と同じ症状が現れました。

    浜田市の心療内科クリニックで診察を受けた帰り、
    急に蕁麻疹が出始め、たちまち呼吸困難、視界のちらつき、
    全身の脱力が起き、全く動けず道で倒れていました。
    人通りも少ない道だったので、かなり時間が経ってから
    偶然通りかかった通行人と警察官の方に助けられ、
    人生二回目の救急搬送となりました。

    数時間、点滴と心電計、血圧計に繋がれていましたが、
    今回は入院の必要はありませんでした。
    痙攣と意識喪失も起きなかったのでその時のデータも憶えていますが、
    最高血圧65、最低30、脈拍120、異常です。

    実はこの時、例の無断欠勤データ偽装野郎を (╬ಠ益ಠ) ゴルァ!!
    するために待ち構えていて発症しました。
    やはり精神的に猛烈なストレスがあったと思います。

    • 孤高の半童 孤高の童貞 より:

      それは大変でしたね。。。
      確かにそこまで血圧が下がるのは異常ですね。
      それだけストレスは肉体に与える影響が大きいという事ですね。
      お大事になさって下さい。

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