今日は家に帰って自室にとんでもないでかいダンボールが届いていました。
今日、注文していた荷物が届く事は分かっていたんですが明らかに商品に対するダンボールの大きさがおかしいのです。
いつものamazonの過剰包装ですね(笑)
中身は何か?
それは・・・
目次
電撃殺虫ラケットです
株式会社ニコーが出している「蚊・Racket虫(カ・ラケッチュウ)」という商品です。
amazonで1078円でした!
ちなみにこのダンボール長さ80cmぐらいありますからね( ̄▽ ̄;)
大きさを比較する為にスマホを中に入れています。
中身スッカスカです(笑)
ちなみにこの電撃ラケットを取り出した時、父が見ていたんですが
「お前、テニスでも始めるんか?」とw
気分はテニスプレーヤーだぜ!
で、なんで電撃ラケットなんか買ったかというと職場にいるコバエを駆逐する為です。
本当にコバエの巣と化しているので(-_-;)
コバエはかなり小さいのでこのラケットでいけるかどうか分かりませんが週明け職場に持っていき実践しようと思います。
まぁ最悪コバエに使えなかったとしても蚊に使えれば自宅用に置いておくと便利だしね。
商品説明を読んでみる
『本製品は本体内の電子回路にて高電圧を発生させ、ラケットの金属ネット部分に帯電させる事によりそこに接触した蚊・ハエなどの小さな虫を感電死させる殺虫器具です。
電源は単三乾電池×2本ですので、持ち運んで殺虫剤の効果が薄い屋外での虫退治に大変便利です。
薬剤は使用せず、嫌なにおいも発生しませんので、アウトドア(キャンプ・釣り・イベント)の他、お食事の場や寝室など、様々なシーンに活躍します』
・・・と書いている。
高電圧を発生させる・・・
何ボルトか気になりますよね?
製品仕様の欄に書いていました。
な、な、なんと!!
約2500ボルト!!!!
しゅごいいいぃぃぃ!!!!
電池すぐ無くなりそうだけど(笑)
商品の特徴(仕組み)を読んでみる
『3層ネット構造になっており、2層目(内側)のネットに高電圧が掛かっております。
表面の1層目、又は3層目と2層目(内側)のネットに蚊・ハエなどの害虫が同時に接触すると感電死する構造です。(通電中は金属ネットに触れないようにご注意下さい)
※害虫の大きさ(金属ネット網目より大きいなど)、種類によって効果は異なります。』
・・・と書かれている。
確かに虫が大きすぎるとネットにそもそも入らないし、小さすぎるとネットをすり抜けてしまう。
この商品名の通り、蚊とハエぐらいの大きさを想定しているのでしょう。
使用方法を読んでみる
①主電源スイッチが「OFF」になっている事を確認してから電池ボックスの蓋を開けて単三乾電池2本を+-の位置に従って正しい方向に挿入して下さい。(乾電池は別売りです)
②主電源スイッチを「ON」にして押しボタンスイッチを押すと、通電表示ランプが点灯します。
③押しボタンスイッチを押したまま金属ネット部分で蚊・ハエなどの害虫を軽くはたいて下さい。金属ネット部分に害虫が接触すれば殺虫効果(害虫が感電)は得られますのでラケットを強く振り回す必要はございません。
④殺虫が終わりましたら押しボタンスイッチより指を離し、通電表示ランプの消灯をご確認下さい。通電表示ランプ消灯時は高電圧は発生しておりません。
⑤金属ネットに害虫の死がいが付着した場合は、やわらかいブラシ、布などで取り除いてください。
⑥ご使用しない時は誤作動防止の為主電源スイッチを「OFF」にして下さい。
・・・と書かれている。
安全の為に電源を入れただけでは高電圧は発生せず、手で押しボタンスイッチを押している間だけ高電圧が発生する仕組みだそうです!
万が一、スイッチを切り忘れたとしても安心ですね~。
実際に使ってみた感想は後日追記します。
果たしてコバエに効果はあるのか・・・・・!?
コメント
めんつゆトラップじゃダメ??(´・∀・`)
僕は罠を仕掛けるなどという姑息な手は使いません!
武器を手に取り闘います!