アニメ【あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない】を見終わったので簡単に感想を書きます。
このアニメを見るのは2回目のはずなんですが、見覚えのないシーンが結構あって、そこで思い出した事が・・・僕が見たのは劇場版だったという事です(笑)
なので地上波版は初見になる訳なんですが、案の定10話、11話(最終話)で号泣しましたw
泣けるアニメランキングで必ず上位に入っている作品ですからね。
バラバラになってしまった仲良し6人組(超平和バスターズ)がめんまがきっかけで再び集まる事になる訳ですが、すごいギスギスしてるんですよね( ̄▽ ̄;)
序盤とか特にゆきあつが嫌な奴過ぎて見てるのしんどかったです。
そして主人公のじんたんには感情移入してしまいました。
なぜなら僕自身が小学生低学年の頃はクラスの人気者だったのに高校生ではぼっちになったからです(-_-;)
あのどんどん卑屈になっていく気持ちは痛い程分かりました・・・。
最初はギスギスしていたかつての仲間達と徐々に打ち解けていき、昔の関係に戻っていく様はとても良かったです。
最後のあのシーンは涙なしには見れないですね!
みんな“あの日”の事が忘れられず立ち止まったままでしたが
あの時、言えなかった言葉をちゃんと伝える事が出来て、前に進める様になるんですね。
アニメ史に残る名作で全ての人におすすめ出来ます!
まだ見た事がない方はぜひ見てみて下さいね!
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