本日、Xを見ているとタイムラインに落合陽一氏のポストが流れてきた。
ん?クラファン?気になってリンク先を開くと
どうやら万博が閉幕した後にnull²のパビリオンをどこかに引越しする計画があるらしい。
引越しするとなると当然多額の費用がかかるのでその支援をお願いしたいという内容ですね。
目標金額は1億円になってますが、なんと記事を書いている今の時点で既に5000万円を突破している。
これはすぐに目標金額に届きそうですね。
目次
支援方法一覧 ※記事執筆時点
支援方法は下記の通りです。※別途システム使用料がかかります。
①【限定品】null²のカケラ 1万2000円
②【限定品】null²パーカー 1万8000円
③【限定品セット】null²のカケラ+null²パーカー 2万8000円
④【額装】落合陽一プリント作品 30万円
⑤【限定品】null²模型(物化する計算機自然) 108万円
⑥【返礼不要】null²応援コース 1000円
⑦【返礼不要】null²応援コース 1万円
⑧【返礼不要】null²応援コース 10万円
⑨【返礼不要】null²応援コース 100万円
⑩【返礼不要】null²応援コース 1000万円
⑪【早割価格】null²のカケラ+null²パーカー 2万5000円(現在は終了)
null²のカケラがとにかく魅力的
返礼品であるnull²のカケラに一目ぼれしました(笑)
【null²の外壁を形作る鏡素材ミラー膜を切り出したnull²のカケラ。今回のクラファンのためにデザインしたステンレス製のカードスリーブにはめ込み特製の箱に入れてお届けします。】と書かれています。
え!?もしかしてnull²のパビリオンの一部を記念に貰えるって事!?これは欲しい!と思って1万2000円コースに申し込みました。
もしかしたら実際に今のパビリオンに使われているミラー膜ではなく、同じ素材のミラー膜かもしれませんがそれでも最高の記念品になります。
このnull²のカケラのデザインがシックで滅茶苦茶カッコいいんですよね!
発送完了予定月が2026年6月になっているので家に届くまでかなり先になりそうですが今から心待ちにしています。
ちなみに異常独身万博おじさんの名前で応援メッセージも書いたので良ければ探してみて下さいね(笑)
返礼不要で高額支援をしている人達は神
僕は今回のクラファンで勿論null²の引越しを応援したい気持ちがあります。
落合氏が『せっかく足を運んでくれた人達に予約がなかったら入れませんと断るのが本当に辛い』という内容のポストを投稿していて胸が痛みましたし、移設によって多くの人が体験出来れば幸いだと思います。
しかしながらやはり僕は返礼品目当ての気持ちが大きいんですよね(;^_^A
煩悩ばかりでヌルになれない男なのです・・・。
そんな中で返礼品なしで高額支援をしている人達がいます。
null²応援コース10万円には5名の方が、100万円には2名の方が支援をしています。
これはすごい事だと思います。
見返りを求めない純粋な支援というのは中々出来るものではありません。
生粋のギバーな方達ですね。
彼らに最大級の敬意を!
引越し先はどうなるか予想
null²はその特性上移設先は限られると思います。
なぜなら重低音でミラー膜を動かし生きた建築物に見えるのがこのパビリオンの外観上の最大の魅力だからです。
重低音は結構響くと思うので近所に住宅がある様な場所だと難しいでしょうね。
なのでやはりテーマパークや遊園地への移設の可能性が一番高いのではないかと思います。
ちなみにchatGPTに移設場所を予想してもらったところ、京都府の湖畔地域(例えば琵琶湖周辺)あたりが最有力との回答が。
交通アクセスが良く、環境・風景と鏡の反射効果が映える場所というのが理由です。
なるほど。確かに大自然の中だと鏡の反射効果が最大限に生かされそうですね。
null²は大阪万博の花と言えるパビリオンなので移設先でも愛される事でしょう!

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