前回の記事の続きです↓
みたらい渓谷を十分満喫したので
ひとまず帰りのバスの時刻表を見にバス停へ。
↓待合室があり中で休める様になっています。
そして時刻表をチェックする。
衝撃の本数の少なさ。
平日は「7時25分」「11時25分」「15時58分」の3本のみ。
15時58分のバスに乗り遅れてしまうと家に帰れなくなりますw
そしてここに着いた時間が確か14時40分ぐらいだったかな。
15時58分のバスまで1時間以上もあるし
近場で時間がつぶせそうな所がないか探してみたところ
歩いてすぐのところに「面不動鍾乳洞」がある事を知る。
スマホで調べてみると滅茶苦茶幻想的で綺麗だったので
ここしかないと思い行くことに。
少し歩いて入口に到着。
ちなみに上まで歩きでもいけますし
モノレールの乗っていく事も出来ます。
モノレールの料金は往復500円で片道300円です。
ちなみに鍾乳洞には400円で入れます。
歩きで上まで行こうかと思いましたが
多分地元の方と思しきおばあちゃん達に誘われたので
一緒にモノレールで上まで行く事になりました。
丸太型でかわいいですね。
おばあちゃん達と軽い世間話をしましたが
人の温かみを感じました。
こういう出会いも良いと思いましたね。
5分程で頂上に着きました。
そしてここからの眺めがやばい↓
絶景過ぎる・・・!
映画に出てきそうな光景です。
せっかくなのでモノレールも一緒に↓
いや~良いですねぇ。
そしてここで料金を支払います↓
ちなみに中は休憩できる様になっています。
僕は帰りはモノレールを使わず徒歩で下りる事にしました。
なので鍾乳洞に入る400円と片道のモノレール代300円
の合わせて700円でした。
早速、中に入る事に。
鍾乳洞は年間通して8度らしいです。
冬場だと外気温とあまり変わらないので大丈夫でしょうが
夏場だと上に羽織るものがあった方がいいかと思います。
ここからはLEDに照らされた幻想的な鍾乳洞の画像を貼っていきます↓
人生で初めて鍾乳洞に入ったんですが
岩をLEDで照らすとこんなに綺麗になるんだなと感心しました。
本当に幻想的な空間で癒されました。
そして鍾乳洞を出て歩いて階段を下りバス停へ。
15時58分発のバスに乗って天川村を後にしました
天川村は自然がとても綺麗でまた来たいと思える場所でした。
今回行ったみたらい渓谷と面不動鍾乳洞の他にも
不動滝など見所はまだまだあります。
次に行く時はぜひ温泉にも入ってみたいですね。
それではこの辺で!
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