童貞が奈良県天川村の面不動鍾乳洞に行って来た【男の一人旅・観光】

一人旅、観光

前回の記事の続きです↓

童貞が奈良県天川村の「みたらい渓谷・光の滝」に行って来た【男の一人旅・観光】
一昨日、みたらい渓谷に行って来ました! みたらい渓谷は奈良県の天川村にあります。 まさに秘境の様な所でした! それでは奈良県天川村男の一人旅みたらい渓谷編スタート!! 電車→バスと乗り継ぎみたらい渓谷を目指す。 交通手段はまず大阪阿部野橋→...

みたらい渓谷を十分満喫したので

ひとまず帰りのバスの時刻表を見にバス停へ。

↓待合室があり中で休める様になっています。

そして時刻表をチェックする。

衝撃の本数の少なさ。

平日は「7時25分」「11時25分」「15時58分」の3本のみ。

15時58分のバスに乗り遅れてしまうと家に帰れなくなりますw

そしてここに着いた時間が確か14時40分ぐらいだったかな。

15時58分のバスまで1時間以上もあるし

近場で時間がつぶせそうな所がないか探してみたところ

歩いてすぐのところに「面不動鍾乳洞」がある事を知る。

スマホで調べてみると滅茶苦茶幻想的で綺麗だったので

ここしかないと思い行くことに。

少し歩いて入口に到着。

ちなみに上まで歩きでもいけますし

モノレールの乗っていく事も出来ます。

モノレールの料金は往復500円で片道300円です。

ちなみに鍾乳洞には400円で入れます。

歩きで上まで行こうかと思いましたが

多分地元の方と思しきおばあちゃん達に誘われたので

一緒にモノレールで上まで行く事になりました。

丸太型でかわいいですね。

おばあちゃん達と軽い世間話をしましたが

人の温かみを感じました。

こういう出会いも良いと思いましたね。

5分程で頂上に着きました。

そしてここからの眺めがやばい↓

絶景過ぎる・・・!

映画に出てきそうな光景です。

せっかくなのでモノレールも一緒に↓

いや~良いですねぇ。

そしてここで料金を支払います↓

ちなみに中は休憩できる様になっています。

僕は帰りはモノレールを使わず徒歩で下りる事にしました。

なので鍾乳洞に入る400円と片道のモノレール代300円

の合わせて700円でした。

早速、中に入る事に。

鍾乳洞は年間通して8度らしいです。

冬場だと外気温とあまり変わらないので大丈夫でしょうが

夏場だと上に羽織るものがあった方がいいかと思います。

ここからはLEDに照らされた幻想的な鍾乳洞の画像を貼っていきます↓

人生で初めて鍾乳洞に入ったんですが

岩をLEDで照らすとこんなに綺麗になるんだなと感心しました。

本当に幻想的な空間で癒されました。

 

そして鍾乳洞を出て歩いて階段を下りバス停へ。

15時58分発のバスに乗って天川村を後にしました

天川村は自然がとても綺麗でまた来たいと思える場所でした。

今回行ったみたらい渓谷と面不動鍾乳洞の他にも

不動滝など見所はまだまだあります。

次に行く時はぜひ温泉にも入ってみたいですね。

 

それではこの辺で!

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました