もう楽な仕事なんてない。薄給激務これが現実。【ビルメンブログ】

ストレスが少ない仕事を求めてビルメンになった訳ですが

現実は甘くなかったですね(-_-;)

実際に職に就く前はネットの情報で検針をちょっとだけやって後は待機時間。

設備が悪くなったら業者を呼べば良いという様な書き方がされていて

それなら僕にも出来るかもと思いこの業界に入りました。

しかし実際は設備の不具合が起こった時は1次対応や原因の特定までは

しなくてはいけません。

やはり設備の知識や経験はないと厳しいものがあります。

それにオーナーさんとのコミュニケーションも必要になります。

特に折衝業務は非常に気をつかうと思います(現状、リーダーがやってくれていますが)

報告書、見積書の作成業務もあります。

まぁ普通の人にとっては激務とは言えませんが

無能の僕にとっては大変なのです。

 

僕は元々、薄給でバイト等の非正規でも心身の負担が少ない仕事の方が良いと考える人間です。

しかし最近はバイトも激務化しています。

バイトの代表格コンビニなんて最たる例でしょう。

昔はせいぜい単純なレジ打ちや品出しぐらいだったと思います。

しかし今はコンビニで何でも出来る時代です。

客側からしてみれば便利で良いでしょうが

店員側からするとオペレーションが複雑になり、

本当に大変になったと思います。

薄給なのに激務。

もうこれが当たり前の世の中になってしまった。

運良く楽な仕事を引き当てた方は薄給だろうと辞めない方が良いと思います。

この時代、薄給であろうとストレスフリーならそれだけで勝ち組です。

コメント

  1. いつものビルメン より:

    噂にあるような
    楽なビルメンは確かにあるんですが
    なかなか椅子は空かないですね

    あえて言えば常駐で大所帯のところだと数合わせで入れる
    要員にうまく当たればでしょう 
    こういう人だともう周りも一次対応など初めから当てにしていません
    検針だけの巡回です

    求人見てもそういう情報は伺えないので運ですね

    • 孤高の童貞 より:

      楽な現場は誰も辞めませんからねw
      そういう好条件の所って多分ビルメン求人の中の1割にも満たないと思いますね。
      そしてたまたま運よく楽な現場に当たった人がビルメンは楽だという噂を広げる訳ですね(^-^;
      ネットの情報を鵜呑みにすると痛い目をみるの典型ですね。

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