今日は祝日(振替休日)でクリスマスイブですが
僕は仕事に行って参りました。
ただ午後からは現場はないので半ドンです。
いつも通り検針と巡回をして年末にやる特殊な作業の手順を確認していました。
そのせいで40分ぐらいサビ残してしまった。
そこから家に帰りましたが出掛ける気力もなくずっと家でダラダラ過ごしました。
さて、今日の仕事の話はここまで。
ここからが本題です。
僕はビルメンをする前はドラッグストアの店員として7年間働いていました。
接客業とビルメンを両方経験して分かった事があります。それは・・・
目次
ビルメンの方がコミュ障には辛いという事!
接客業(店員)の方が人と接する事や会話量は圧倒的に多いです。
なのになぜビルメンの方がコミュ障にとって辛いのか。
それは接客業って基本的には決まった事しか聞かれないからです。
ドラッグストアとかスーパーなら一番多く聞かれる事は
「〇〇ってどの辺にありますか?」や「〇〇って在庫ありますか」等の商品の確認です。
なので普通に答えるだけで済みますね。
(登録販売者として勤務していたので薬の相談は少し気をつかいましたが・・・^^;)
それに対してビルメンがオーナー側の人に聞かれる事って
設備に関する事が多いです。
「〇〇の調子が悪いから見てほしいです」
「この報告書の指摘事項ってどういう意味ですか?」
「この見積り高額だけどなんでこんなに高いんですか?」
など非常に答えにくい質問が多いんです。
設備の事をある程度理解していないと答えられませんし
分からない事を聞かれた時って一番ストレスが溜まります。
しどろもどろになりますからね。
それにトラブル発生時はちゃんと先方に説明出来なければいけませんし。
まとめ
これらの事からビルメンはコミュ障には向いていないと思います。
ただ、同じ接客業でもケータイショップの店員さんなんか
契約の事とかややこしい質問があるだろうし、
ビルメンでもほとんど折衝業務がない現場も中にはあるみたいです。
なのでこれはあくまで僕の経験談なんで参考までに。
コメント
お客様の対応はあまり言われないビルメンの難所ですね
工場棟みたいな現場は我々巡回点検者が直接聞かれることはあまりありません
大概は生産ラインの責任者がまとめて、こちら側の責任者に投げてくる形になります
それでも夜間や休日など責任者不在のときは、中央監視の電話には漏水やら暑い寒いなど
掛かってきて当直者の心配ごとだったりします
ビルメンってやる前はコミュ力あまり必要なさそうだと思っていましたが
実際にやってみると意外と人と接する機会が多いので気をつかいますね。
僕の場合は一人巡回が基本なので質問が直接きます。
分からない事を聞かれたら同じ班の人にラインで助けを求めますw
コミュ障ですが、ガラケー全盛のころ携帯販売やってましたがあれは完全にルーチン作業でしたよ。
わからないことを聞ける窓口もありましたし、変な言いがかりつけられても担当者に振ればそれで終わりでした。まあ契約数稼げないとキツイ稼業なんで辞めちゃいましたが。
携帯販売って携帯電話の機能や契約の内容とか覚えるのに苦労しそうですが
意外とルーチンワークなんですね。
しかしやっぱりノルマあるんですね・・・。
僕は豆腐メンタルなんでノルマがある仕事は出来そうにないですw