昨日は久しぶりの宿直勤務でした。
朝方はトイレの改修工事が入っていたので、天井裏に潜ってバルブをガチャガチャ開閉したりと少しバタバタしましたが、日中は比較的平和で、まったりと穏やかに過ごしておりました。
ビルメンの仕事はこの「凪(なぎ)」の時間が最高なんですよね。
そして夜、一通りの点検を終えてシャワーを浴び、「よし、今日はしっかり寝るぞ!」と意気込んで23時頃に布団に入りました。
もともと寝付きが悪いほうなので、すぐには眠りにつけませんが、暗闇の中でウトウトしながら意識が遠のくのを待ちます。
しかし深夜0時付近になり、ようやく深い眠りに入れそう……そう思った瞬間でした。
「ビービービー!!」静寂を切り裂く警報音
一気に目が覚めましたね……心臓がバクバクします。
急いで中央監視盤を確認してみると、正直「なんて事のない(緊急性の低い)」警報でした。
まぁ、漏水や火災といった重大なトラブルじゃなくて本当に良かったのですが、一度上がったアドレナリンはなかなか収まりません。結局、再び寝付くまでにはかなりの時間が掛かってしまいます。
ビルメンをやってると、こういう「しょうもない警報」って結構多いんですよね。
正直、仮眠の間だけ警報を切ってやろうかという誘惑に駆られることもありますが、
万が一、その間に重大な故障があったら大問題(というかクビ案件)になるので、絶対にそんなことはできません。
「これがビルメンの宿命だよなぁ」と自分に言い聞かせ、再び布団に潜り込みました。今度は30分ほどでなんとか入眠。これで朝までいけるかと思いきや……。
深夜1時に鳴り響く電話「詰所が寒いのですが…」
次に私を襲ったのは、警報ではなく電話の音でした。
「プルルルル♪」と鳴る内線電話。
これにはかなり吃驚(びっくり)しました。宿直中に仮眠室まで電話がかかってくるなんて、今の現場では初めてのことだったからです。
時計を見ると時刻は深夜1時過ぎ。
恐る恐る受話器を取って内容を聞いてみると……
「詰所内が寒いのですが……」

そんな事かよーーーーー!!!!(;´Д`)
中央監視盤で現地の温度を確認してみたら、室温はしっかり「24.0度」を指していました。
深夜ですよ?冬場ですよ?24度もあれば十分でしょう。
少なくとも、宿直員を深夜1時に叩き起こしてまで解決しなきゃいけない緊急事態ではありません。
これがもし暖房の故障で室温が10度台まで下がっているなら話は別ですが……。
とはいえ、「我慢してください」とも言えないのが辛いところ。ここの温度を上げるには、エアハン(空調機)の外気取り入れ温度を上げるか、ファンコイルの設定を変える必要があります。
試しに外気温度を調整してみたのですが、今度は同じ系統の別の部屋の温度が急上昇!
「これはマズい」と急いで設定を戻し、結局現地まで行ってファンコイルの設定を手動で変更しました。
最終的に室温は25度程度になり、ようやく納得していただけたようです。
結論:ビルメンの宿直は「何も起きないこと」が一番の報酬
その後、仮眠室に戻りましたが、完全に目が冴えてしまって全く眠れません!(;´Д`)
結局、そんなこんなで朝まで一睡もできませんでした(>_<)
まぁ、大きな設備トラブルや事故じゃなかっただけマシなんですけどね。
私はもともと不眠症気味なので、「宿直の仮眠時間(4〜5時間)をフルで寝る」ことは半ば諦めています。
どうせ明けで家に帰ってから2、3時間泥のように眠るので、体力的にはなんとかなります。
ビルメンの宿直は、とにかく「自分一人で対処できないトラブル」さえ起きなければ100点満点!
今回のようなちょっとした呼び出しや警報は、ビルメンを続けていく上では避けて通れない「小事」です。
今年の宿直も残すところあと2回となりました。
何事もなく、穏やかな気持ちで新年を迎えたいものですね。
明日は待ちに待ったお休み!
家でゆっくり「ペルソナ5R」をプレイして、宿直の疲れを癒やそうと思います。
それでは、全国のビルメンの皆様、今日もお疲れ様です!(^_^)/~


コメント
警報は事前にいろいろ修理して出なくする工夫とか
警報の発報敷居値を夜だけこっそり弄るなんて技は使いますが
たまに変な電話とかあるんですよね
こちらでも管球交換の依頼を深夜1時に受けた人はいましたね
今回はツキが無かったようですが、仮眠自体は徐々に体が慣れてきて
取れるようになったようで何よりです
管球交換を深夜1時に依頼ってどうかしてますね(-_-;)
チラつきがひどいとかならまだ分かりますが。。。
仮眠は寝れて2,3時間ぐらいですけどね。
最初に比べれば少しは寝れる様にはなりました。