月曜日の宿直勤務ですが
今までで一番大変でした(;´Д`)
目次
シャワー中に電話が
まず9時ごろシャワーを浴びていると電気担当の方から電話がかかってきて内容を聞くと「天井から異音が鳴っていた」という。
急いで体を拭いて現場に向かう。
話を聞くとマイクがハウリングした様な「キーン!!」という高い音がしていたらしい。
それでスピーカーからの音なのか空調機からの音なのかはっきりしないらしい。
とりあえずそこのエリアのエアハンを運転させてみましたが特に問題はありませんでした。
後日、電気担当の方々がスピーカーまわりを調査するらしいです。
まぁこの件は大した事なかったです。
シャワー浴びた直後だったので慌てましたが💦
問題はここからです。
ドブに落ちる
寝る前にごみを捨てに行った帰り道に事故は起こります。
歩いているといきなり底が抜けたのです。
「!!!!????」
左足が膝ぐらいまで沈み、足首辺りまで水に浸かる。
そして足は底につかない。
かなり深いかもしれない。
咄嗟に尻もちをつく。
足が挟まって抜けない。
鉄板と鉄板で膝が挟み込まれている。
一瞬焦りましたが落ち着いて鉄板を上に持ち上げると足が抜けました。
膝を見ると少し擦りむいていましたが出血はそこまでなかったのが幸いです。
ここに落ちました↓
多分、蓋がずれていて真ん中に出来た隙間に足を突っ込み落ちてしまったと思います。
肝を冷やしましたね。。。
ドブみたいな感じなので急いで足を洗わないとやばい!
感染症にでもなれば大変ですから。
そして再びシャワーに。
石鹸で足を洗う。
するとその時です。
火報が鳴る
「ジリリリリリリ!!!!」
この音はまさか・・・。
PHSに電話がある。
「〇〇室で火報が発報したから確認してほしい」という電話が。
もう最悪。
なんでよりによってこのタイミングなんだ。
急いで足を拭いて着替えて新しい靴を履いて現場確認に。
現場に着くと火の気はない。
ひとまず誤報みたいで良かった。。。
後は誤作動した感知器の特定です。
発報した感知器は通常ランプが点灯します。
だから点灯している感知器を探しました。
配管やらダクトやらで入り組んでいる部屋なので探すのも大変です。
しかし1時間近く探すも見つかりませんでした。。。
多分感知器のランプの部分も劣化して点灯しなくなっているのかもしれません。
そうなると一つ一つ感知器を外していき確認する必要がありますがそれは一人の時にするのは無理です。
なので次の日の引継ぎで先輩方にお願いしておきました。
さすがに心身ともに疲弊していたので今日は休ませてもらいました。
正直まだ精神的にしんどいですね。
ゲームしたりネットしたり出来るだけまだマシなんですが不安感と虚無感があります・・・。
コメント
コロナの影響ありますか?
今のところはないですね。
ただ、同僚から一人でも感染者が出たら全員自宅待機になると思います。