以前記事にあげたメンタリストDaiGoの本に書かれていた
メンタル強化術を実践しているのだが
以前に比べてストレスが減ってメンタルが安定してきている実感があります。
どうせプラセボ効果でしょ?と思われるでしょう。
そう、これはプラセボ効果なのです。
意図的にプラセボ効果を起こしてメンタルを良い方向に持っていくやり方です。
劇的に受けるストレスが変わった訳ではありませんが
体感で2割ぐらいは減ったのかなと。
死にたいという口癖が無くなりました(本当に死ぬつもりはない)
本には色々なエクササイズが書かれていましたが
僕がやっているのは瞑想とノートに日記を書く事です。
日記はネガティブな事があればそれをポジティブに置き換える様な書き方をして
その日にあった良い事を3つ書いています。
あと瞑想も効いている感じがしますね。
天下のグーグル社が瞑想を取り入れているらしいのできっと効果があるんだろう(ミーハー的思考)
メンタルが弱い人は心理学の本を読むと良いかもしれません
幸せとは環境ではなく心で決まると思います。
(但し、衣食住がままならない様な過酷な状況は除きます。餓死寸前の状態で幸せを感じろなんて無理ですからね。)
生きていく上で必ずストレスは受けます。
メンタルが弱いと嫌な事がある度に気分が落ち込むので常に幸福度が低い状態と言えます。
つまり幸福度を上げるには考え方を変えるしかないのです。
色々な自己啓発本がありますがその中で科学的根拠があるものが良いと思います。
DaiGoの本も心理学に基づいて書かれています。
考え方を変えると言っても、やみくもにやっても上手くいきませんから
正しい知識と方法を知る事が重要です。
研究結果として効果が実証されたものの方が信憑性があり、プラセボ効果も期待出来ます。
amazonや楽天等で検索してみて評価が高いものを選ぶと良いと思います。
僕もポジティブシンキングにはまだまだ程遠いですが少しずつ改善していければと思っています。
コメント
僕も普段、ストレスについてよく考えます。笑
最近 気付いた事なのですが、人間はプライベートがとても充実していて幸せな日々を送れていると、職場で多少は嫌な事があってもメンタルはそこまでヘコたれない気がしてきました。
「プライベートはかなり楽しいから、職場で多少は嫌な事があっても良いかw」みたいなプラス思考になると言うか。
逆に プライベートが不幸せだと、段々と心が脆(もろ)くなって 職場でストレスを感じると、受ける精神的なダメージも大きくなる気がしますねー。(いわゆる負の連鎖)
普段 幸せな人ほど、心が広くなってストレスにも強くなるのではないかなと、最近 思うようになりました。
確かにプライベートはかなり重要ですね~。
休日を有意義に過ごし充実度を上げればメンタルも良い状態を保てそうです。
でもブラック企業だと長時間労働や休日出勤が多くなるのでプライベートの時間を浸食される事もありますからね。
そういう意味でやはり仕事選びは重要ですね。
僕は前頭葉を鍛えてメンタルを強化する事とプライベートを充実させる事を並行してやっていこうと思います。
それでも、限度があります。
ブログ参照。
おっしゃる通り物事には限度というものがありますね。
心身に限界を超えるストレスが継続的に続く様な環境なら直ちに逃げるのが最善だと思います。
一番大事なのは自分自身ですからね。
こんばんは。
生きている以上、ストレスは憑き物ですよね。
ストレスをゼロにすることは不可能ですが、減らすことは可能だと思います。
失敗はネガティブなイメージがありますが、成功するためには必要なものです。
「今日はAの方法で失敗したから、明日からはBの方法を試してみよう。」といった具合に。
僕も自分なりにストレスとの向き合い方について考えてみたいと思います。
特に仕事というのは毎日ストレスとの戦いですよね。
なので考え方を変えるしかありません。
ネガティブ思考からポジティブ思考に変えるって
言うが易し行うが難しですね。
色々な方法を試してなんとかマインドセットを変えたいです!