昨日は久々にハードな1日でしたね〜。もう、ずっと動きっ放しでした。
ビルメンの仕事って、何も起きない時は本当に穏やかですけど、重なる時は重なるんですよね。今回は午前中の現場で見つけてしまった「あのトラブル」についてお話しします。
薬注ポンプの注入口から薬剤漏れを発見!
午前中の巡回中、ふと薬注ポンプに目をやると、注入口から薬剤が漏れているのを発見してしまいました。
見ると、薬剤を送るホースがパンパンに膨らんでいます(笑)。
これ、明らかにどこかが詰まって圧力が逃げ場を失っているサインなんですよね。
漏れ方を見る限り、ここ数日のことじゃなくて、かなり前から少しずつ詰まって漏れていたっぽいです。
漏れも少量だし、かなり高い位置にある部品なので、これまで誰も気付かなかったんでしょうね。
で、運悪く(?)僕が気付いてしまったので、分解して詰まりを解消する任務が発生しました!
以前の僕なら「どうしよう!」とあわてふためいていたでしょうが、もう何度も経験している作業。今は「あ〜、面倒臭いな〜」くらいの余裕(?)はあります。でも、このあと予想外に苦戦することになるのですが……(-_-;)
作業の基本手順
- ポンプを停止する
- エア抜き弁を開いてホースの中の薬剤を抜く(圧力を逃がす)
- 注入口の部品(チャッキ弁など)を外す
【閲覧注意】注入口の部品を見ると案の定ドン詰まり

部品を外してみると、案の定。先っぽが白く固まっているのが分かると思います。薬剤が結晶化して固まっちゃうんですよね。
さらにホース側もこの通り、びっしり詰まっていました↓

ここはクリップを伸ばして針金状にしたもので、中を地道にほじってかき出しました。地味な作業ですが、これが一番確実だったりします。
本当の敵は「配管の奥」にいた
でも、今回の本当の問題は部品側ではなく「配管側」の詰まりでした。
いつもなら、鉄の棒で配管の入り口をガンガン叩いて結晶を砕けば、水が「ドバッ」と出てきて開通するんです。ところが、今回は叩いても叩いても水が出てこない……。
どうやら、いつもの鉄の棒が届く範囲よりも、もっと先の方でガチガチに結晶化しているみたいです。
「これはマズイ、配管バラさないとダメか…?」と絶望しかけました。
ですが、諦めきれずに部品置き場を漁ってみると、いつも使っているものより長い鉄の棒を発見!
それを使って奥の方までガンガン叩き続けると……勢いよく水が噴き出しました!
無事に詰まりが解消した証拠です。顔に水がかかりそうになりましたが、達成感の方が大きかったですね。
まとめ:ビルメンは現場で動いている方が性分に合う
その後、部品を元通りに組み直して復旧完了。気付けば結構な時間が経っていました^^;
午後からの現場でもやることが山積みで、一日中バタバタと動き回っていましたが、不思議と精神的な疲れは少なかったです。
やっぱり僕には、本社でデスクワークをするよりも、現場でああだこうだ言いながら手を動かしている方が性に合っているみたいです(笑)。
全国のビルメンの皆さん、薬注ポンプの詰まりには「長めの棒」を常備しておくのがおすすめですよ!昨日もお疲れ様でした!


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