2020年のビル管試験の思い出

本日、ビル管試験を受験された方お疲れ様でした!

今年は結構難しかったみたいですね。

行政概論が難しいという声が多いみたいで今年の足切りポイントはここみたいです。

最近のビル管試験は問題数が少ない科目に新問題をぶっこんでくるという傾向がありますよね。

合格点の117点を取っても科目正答率が40%を下回ると不合格になってしまうのが厄介です。

僕も2年前ビル管試験を受けた訳ですがその年は構造概論が足切りポイントでした。

ここは結構危なかったと記憶しています。

とにかく疲れる試験

ビル管試験って問題数が異常に多くて180問もあるんですよね。

当然試験時間もめちゃくちゃ長くて午前中3時間と午後3時間の合わせて6時間という長丁場。

当日の僕はガチガチに緊張していた事を覚えています。

試験開始と共に1問目の問題を見た訳ですが緊張で何書いてるか分からなかったですからね😅

なんとか180問解き終えて見直しもしっかりして試験終了時間の最後まで残っていた事を覚えています。

試験終了後は疲労困憊でしばらく海を眺めていましたね。

ちなみに僕が受けた2020年はコロナ全盛期という事もあり、試験会場がATCホールだったんですがとんでもない広さで吃驚した事を覚えています。

野球場かサッカー場ぐらいあって今まで見た部屋の中で一番広かったです(笑)

動画撮影したかったんですが、会場に居る人全員が同業者という事もありさすがにやめましたw

 

今日試験受けられた方は解答速報が出るまでヤキモキすると思いますが今日はゆっくり休んで下さい!

良い結果になりますように!

 

2020年のビル管試験の思い出” に対して2件のコメントがあります。

  1. 本田 より:

    私のビル管受験は確か平成27年度だったと思いますが、試験よりもふたつの会社にまたがって実務経験証を出したので、
    ちゃんと受験票が送られて来るのか気が気じゃなかったのを覚えています。
    別に虚偽の申請でもないのですからもし受験が出来ないとなったら確認してもらえばいいのですから心配する必要はなかったのですが…
    この時はまだこの業界に希望を持っていたし、昇り調子に資格も取っていい意味でノッていました。
    その後の事もそのときはまだ知らずに…
    そして、最初の現場では自分以外はみんなビル管持っていたんですよね。
    だから自分だけみそっかすみたいなポジションでした。
    それに先輩やらから聞いていた、『ビル管はセンスや素質は必要ない。どれだけたくさん過去問をやるかだけだ』という言葉もあってとにかく勉強した記憶があります。
    夏から試験までの時間がキツかったかな…
    その後、一発合格したものの、周りはビル管では差別化出来ない状況にあり、泥沼に陥るのですが…
    希望を持って勉強していた時期はビル管まででしたが、ひとつ肩の荷を下ろせました。
    そんな思い出ですね。

    1. 孤高の童貞 より:

      ビル管は確かに勉強量がものをいう試験ですね。
      差別化という点ではやはり電験3種がこの業界では一番強力ですね。
      僕がビル管を勉強しようと思ったのは向上心とか一切なくて宿直の時の暇つぶしが動機でした(笑)
      なんとか無事に合格出来て良かったです。

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