念願のイタリア館に行けたけど帰りは地獄だった件【大阪万博】

日記

昨日は多分9回目の大阪万博に行ってきました!

14時30分頃に会場に着きました。

ライブカメラでめちゃくちゃ混んでいるのを見て心配していましたがこの時間ならすんなり入れました!

しかし当然中はとんでもない人です。

この日は音楽イベント+花火があるので来場者数の記録更新は確実と言われていました。

フランス館の列に並ぼうと思いましたが、ここで思わぬ事態に。

並び過ぎていてどこが最後尾が分からないのです。

一直線ではなく何度も折り返しているので最後尾を探すのに10分程かかりました。

しかしフランス館は回転が良くて45分ぐらいの待ち時間で見る事が出来ました。

内容はファッションとかブランド品が好きな人には刺さると思います。

僕はそれらにはあまり興味はないんですが展示が綺麗だったのでそれなりに楽しめました。

次にドイツ館です。

僕が行った時には入場制限をしていて並ぶ事が出来ませんでした。

しばらく大屋根リングの下で休んでいるとゲートが開いたので飛び込みました。

ドイツ館も45分程待って見る事が出来ました。

展示内容はほぼ環境問題についてです。

入口で光るゆるキャラデバイスを1人1体貰えます。

センサーがある場所にそのゆるキャラをかざすと展示内容の説明をしてくれます。

環境問題の説明は退屈になりがちですが、かわいいゆるキャラに説明をさせる事により子供でも楽しめる様に作っているんでしょうね。

目次

大トリのイタリア館

そして念願のイタリア館です。

19時30分からの予約が取れていたので時間丁度に行って10分ぐらいで中に入れました。

この日は最大6時間待ちまでいったみたいでイタリア館の人気の高さが伺えます。

実際に見た感想ですが、国宝級の芸術品の数々はどれも素晴らしかったです!!

 

●ファルネーゼのアトラス

 

●キリストの埋葬

 

●キリストの復活

 

●レオナルドダヴィンチのスケッチ

どれも素晴らしかったですが、特に存在感があったのがやはりファルネーゼのアトラスです。

1800年以上前に作られたものとは到底思えない美しさです。

360度どこから見れるのも最高でした。

カラヴァッジョのキリストの埋葬も3m×2mの巨大な絵で圧巻でしたし、異様なオーラが出ているなと感じました。

ミケランジェロのキリストの復活も500年以上前に出来たものとは思えない程綺麗な状態でした。

そしてかの有名なレオナルドダヴィンチの貴重なスケッチ。

これらが大阪で見れるなんて贅沢の極みです。

今回僕は写真より動画メインで撮影しました。

写真はXで綺麗に撮影されているものが多数アップされていますから動画で残したかったんですよね。

後で見返した時に動画の方が記憶が蘇ると思いますし。

ファルネーゼのアトラスは360度動画で撮影出来たので感無量です。

勿論、動画と写真を撮影した後は肉眼でしっかりと目に焼き付けました(笑)

帰りは地獄

イタリア館は最高でしたが帰りは地獄でした(;´Д`)

東ゲート付近から夢洲駅までとんでもない行列が出来ていました。

ちなみにこれがライブカメラの映像です↓

この行列は何度も折り返して夢洲駅まで続いています。

これだけ人がいるとほとんど動かないんですよね。

結果的に東ゲートを出てから夢洲駅構内に入るまで約45分、そこから電車に乗るまで15分かかったので合計1時間かかりました。

まさか今日行ったパビリオンよりも並ぶ事になるなんて思ってなかったですね。

それもそのはずでこの日は一般入場者数だけで16万2000人もいたそうです。

本当に4月が懐かしくなりますねぇ。

ちなみに6月7日の大阪ヘルスケアパビリオン(リボーン体験)の1週間前抽選は落選しました😅

しかしネバーギブアップの精神で何度もチャレンジしようと思います👍

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