今年初猛暑日の大阪万博の感想【最強の熱中症対策を紹介!】

日記

昨日、大阪の最高気温は35度になり、今年初の猛暑日を記録しました。

そんなクソ暑い中、万博に行ってきました(笑)

最初は35度を超えたら行かないというラインを決めてましたが行っちゃいましたね😅

目次

最強の熱中症対策装備

勿論、何の装備もなしに灼熱の万博に行った訳ではありません。

以下は昨日の僕の装備です。

 

〇ドライ生地のポロシャツ

〇空調服

〇7分丈パンツ

〇日傘

〇折り畳み椅子

〇完全に凍らせたペットボトル1本

〇少しだけ凍らせたペットボトル1本

 

ペットボトルは2本持って行く事にしました。

完全に凍らせたペットボトルは体の冷却用に使います。

もう1本は飲み水用です。

飲み水用のペットボトルの水がなくなる頃には冷却用ペットボトルの水が溶けて飲める様になるという隙のない二段構えです。

昨日の万博はボーナスデイ!

今回で15回目の万博です。

万博会場に入ってある事に気付く。

え、なんか人少なくね???

万博GOで各パビリオンの待ち時間を確認すると、いつもよりかなり待ち時間が短い!!

今日はボーナスデイだ!!

そう悟った僕はダッシュでヨルダンパビリオンに向かう。

ヨルダンパビリオンと言えば、ぴあでも満足度1位になった超人気パビリオンで3時間以上の待ち時間が当たり前になっており、並ぶのすら規制がかかる事も多い。

ヨルダンパビリオンに並んだのは14時40分頃でしたが、1時間30分~2時間待ちと言われました!

この待ち時間はヨルダンパビリオンにしては短い方です。

並び始めると強烈な日差しが襲ってきた。

日傘をさしても地面からの反射熱がかなりあるので強烈な暑さです。

空調服をフルパワーにして凍らせたペットボトルを額や首の頸動脈に当てて体温を下げる。

正直これらの対策がなかったらかなりきつかったと思います。

幸い、途中から曇ってきたので大分楽になりました。

やはり直射日光があるのとないのとでは雲泥の差です。

ヨルダンパビリオンにはなんと50分程で入る事が出来ました!

中に入った瞬間、「おおっ・・・!!」ってなって感情が高ぶりました!

これは実際に体験しないと分からないと思います。

思った以上に没入感があり、本当に砂漠にいる気分を味わえました。

裸足で歩けるのもポイントが高いです。

砂はひんやりしておりサラサラで気持ち良かったです!

満足度1位になった事も頷ける素晴らしいパビリオンでした!

怒涛のパビリオン巡り

ヨルダンパビリオンを出た後は、ボーナスデイである事を活かす為、まだ行けてないパビリオンを全力で回りました。

その結果・・・サウジアラビア、ウズビキスタン、夜の地球、パナソニック、カタール、トルクメニスタン、バーレーン、ノルディックサークルのパビリオンに行く事が出来ました!

万博の滞在時間は14時30分~20時30分の6時間程でしたが、ヨルダンを含めると9つのパビリオンを体験する事が出来て最高でした!

この日はヨルダンで50分並んだだけで他のパビリオンは30分以内で入れました!

全パビリオン制覇する気はなかったですが、結果的にまだ行ってないパビリオンは僅かになりました。

でもこの暑い中、サウナに行く気はしないから全パビリオン制覇は無理なんですけどねw

昨日はどれだけ空いていたか花火の日の写真と比較してみましょう↓

①花火の日(一般来場者数17万7000人)

②昨日

同じ場所とは思えないですね(笑)

それもそのはずで昨日の一般来場者数は8万7000人!

4月の快適だった万博を思い出しました(今は暑いけどw)

帰りはドローンショーを見て電車にも座れて帰れましたし大満足の1日でした!

万博に行くのは今がチャンス!

この暑さで来場を控えている人が増えていると思われます。

しかしこれも今だけです。

なぜなら7月19日から夏パスがスタートするからです!

そうなれば激混みが予想されるので残り2週間の平日が狙い目でしょう。

ただ物凄く暑いので熱中症対策は絶対に必要です。

冒頭で紹介した装備がおすすめですが、特に日傘と冷凍ペットボトルは必須アイテムです。

日傘をさして直射日光を避けつつ凍らせたペットボトルで体を冷やせばかなりマシになります。

万博戦士の皆さん、熱中症対策をして良い万博ライフを楽しみましょう👍

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