今日は父と二人で四天王寺に先祖供養に行って参りました。
今まで僕はいつがお彼岸かさえ知らなかったんですが
秋分の日を中日として、その前後3日を合わせた7日間の事を
お彼岸と言うんですね。
この歳で初めて知りました(;´∀`)
今日、父と2人で行った理由は父が亡くなった後は
当然、先祖供養は僕がする事になるので
回向の手順確認の為です。
“回向”って最初なんて読むのか分からなかったんですが
“えこう”と読むんですね。
意味は法要などにより故人(ご先祖・水子)の冥福を祈る事らしいです。
う~ん、もう少しで30歳だというのに知らない事だらけだ(;´Д`)
天王寺駅から徒歩で15分ぐらいで四天王寺に到着。
露店がいっぱいあってお祭りの様な雰囲気でした。
外国人の方も結構いましたが観光でしょうかね。
供養の手順ですが戒名を書いたお経木をお坊さんに拝んでもらい
そのお経木を丸い水盤に沈めて浮かんできたら手を合わせて拝むというものでした。
家系は僕で途絶えてしまうでしょうが
父の後はしっかりと僕が供養しようと思いました。
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