ビル管試験って合格率=問題の難易度じゃないのか?【ビルメンブログ】

ここ数日で2018年度の問題を解きました。

ちなみにこの年の合格率は20%。

どちらかというと当たり年です。

前回やった2017年度の試験の合格率は13%でしたが

131点を取れたので合格ラインに乗ってます。

 

目次

前半戦

合格率で言ったら2018年度の問題の方が簡単なハズ!

140点ぐらいは取れるかなと思っていました。

しかし問題を解き始めて「あれ?なんか難しくね?計算問題多くね?」

と意表を突かれる。

 

前半の90問を解き終えて途中採点。

結果は57点。

 

ちなみに合格ラインは58.5点なので1.5点マイナスです(>_<)

計算問題は半分捨てているので計算問題の比率が上がれば当然点数は落ちます。

僕は前半の空調を苦手としていて後半で点数を稼ぐタイプなのでこれぐらいは許容範囲ですが

前年分は前半も含めて合格ラインに乗っていたのでここまで苦戦するとは思わなかったです。

 

後半戦

僕が本領を発揮するのはここからです。

予想通り、前半に比べてスラスラ問題が解けました。

そして前半と合わせた採点結果ですが・・・

 

 

 

 

130点!!

見事巻き返して合格ラインに乗せました(*^_^*)

 

ちなみに僕が得意とする清掃と害虫駆除の問題は

131問~180問の50問なのですが

46問正解で4点しか落としてませんでした!

まさかの正答率9割越えで空調とは雲泥の差です( ̄▽ ̄;)

 

それでもトータルの得点では2017年度と比べて1点だけですが落ちていました。

合格率は2017年度の方がかなり低いのに。

合格率=問題の難度とは限らないのかな。

だとすれば当たり年だとされる今年の試験も気を抜けない。

 

ただ、あせりはないです。

空調は確かに覚えにくいのが多いですが

試験数日前にその部分だけを集中的に覚えようと思うので今より点数は伸びるはずです。

それでも計算問題はこれ以上やる気はないですけどね(笑)

 

あとファミレス以上に集中して勉強出来る場所を何か所か見つけたので

試験までこの調子で勉強を続けていこうと思います(`・ω・´)ゞ

 

PS.今日ダイソーで試験用に使おうと人生初のシャープ鉛筆を購入しました↓

 

ビル管試験って合格率=問題の難易度じゃないのか?【ビルメンブログ】” に対して4件のコメントがあります。

  1. Vermilion Swan より:

    僕は2018年は落ちて(109点)2019年に合格しますた!
    とにかく過去問題集の勉強が大事です!
    ちなみに僕は鉛筆シャープはKOKUYOの0.9ミリを使用しますた!(笑)
    とにかく合格ですね?!

    1. 孤高の童貞 より:

      2018年やっぱり難しいですよね~💦
      人それぞれ得手不得手があるので一概に合格率だけでは判断できないですね。
      僕も後に続ける様に頑張ります👍

  2. 石見変人 より:

    毎度。無職から脱出したい無職童貞です。
    ビル管理士の試験って難しいんですね。
    頑張ってください。
    ちなみに、私が受けた1992年の臨床検査技師国家試験の合格率は58%でした。

    近況ですが、障害年金を申請しようと思います。
    次の診察で主治医の先生に相談します。
    初めて診察を受けた松江のクリニックにも、受診状況証明書や
    初診から1年6ヶ月時点の診断書を貰わないといけません。
    色々面倒です。

    1. 孤高の童貞 より:

      ありがとうございます!
      なんとか合格出来る様に試験まで頑張ります👍
      障害年金が貰えると大きいですね。
      手続き大変そうですが頑張って下さい。
      将来の不安が少しでも無くなると良いですね。

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