『発達障害に見えないよね?』問題

先日、ブログとYoutubeで発達障害だと診断された事をご報告しましたが

動画のコメントで「発達障害に見えない」「何かの間違いじゃないか?」

的なコメントを多くいただきました。

 

 

実はこう言われる事を予想してました(笑)

この「発達障害に見えない」という台詞は

発達障害者が言われる台詞で上位に食い込むからです。

あとよく言われる台詞が「発達障害は個性」「それぐらい誰でもある」

と言った台詞でしょう。

 

これはやはり発達障害はそれだけ分かりづらい障害だという事ですね。

僕もADHDで注意欠陥と多動症が当てはまりますが

人前ではそれらの症状を出さない様に心掛けているから普通に見えて当然と言えば当然なんですよね。

僕の場合は軽度なので対策をすればある程度は隠せるんですよね。

その分すごく疲れますけどね・・・。

普通の人が50%の力で出来る仕事を僕は90%~100%の力でしなければならないイメージです。

だから結果的には出来ている様に見えても疲労感が物凄いのです。

発達障害者は素の状態だと社会から弾き出されるので普通に見える様に擬態しているのです。

「発達障害に見えない」という台詞を言われると複雑な気分になる方が多い印象ですが

僕の場合は気にならないです。

「やっぱりそうなんだ!どう見ても発達障害だよね!」って言われるより全然いいじゃありませんか(笑)

それに相手はポジティブな意味合いで言ってくれてると思うので前向きに捉えるのが吉です。

それだけ上手く特性を隠せているという事なので自分を褒めてあげましょう(誰目線)

 

↓↓↓動画ではもっと詳しく語ってますので良ければご覧下さい

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