昨日は宿直勤務でした。ビルメンの夜は静かなことも多いですが、油断していると不意にトラブルが舞い込んできますね。
今回は、特に大きな事故ではありませんでしたが、1件だけ「配管の穴あき」という小さな(?)トラブルがあったので、その対応の様子をご紹介します。
「排水管から水が!」夕方の呼び出し電話
夕方頃、管理室の電話が鳴りました。
客先の方から「排水管から水が出ているんで見にきて下さい」との連絡です。
現場に急行して確認すると、そこは排水ポンプに繋がっている排水管でした。
到着した時はちょうどポンプが止まっていたので、水は漏れていない様子。
すると、電話をくれた担当者さんがやってきて、「この辺の継ぎ目あたりから水が噴き出していましたよ」と、配管のフランジ部分を指さして教えてくれました。

パッと見、ボルトの緩みはなさそうです。「あぁ、これは中のパッキンが劣化してヘタってるのかな?」と予想しました。
原因調査:パッキンではなく「1cmの大穴」を発見
漏水箇所をしっかり特定するため、手動で排水ポンプを起動してみることに。
すると……フランジの下あたりから、勢いよく水が噴き出しました!
「ん?やっぱりボルトの隙間かな?」と思って顔を近づけてよく見ると、原因は全く別のものでした。

めっちゃ穴空いとるやんけΣ(・□・;)
経年劣化(腐食)によるものか、1cm近くある大穴が開いていました。
でも正直なところ、フランジのパッキン交換じゃなくて一安心しました。配管をバラしてパッキンを替えるのって、地味に重労働で面倒ですからね……。
ビルメンの強い味方「レクターシール」で応急処置!
今回の補修には、ビルメンの道具箱には必ず入っていると言っても過言ではない、これを使いました。

「レクターシール」です。
これはエポキシ樹脂のパテで、混ぜ合わせると15分〜20分で鉄のようにカチカチに固まる優れものです。濡れた箇所でも使えるので、水回りのトラブルには本当に強い味方なんですよ。
レクターシールの使い方は超簡単
中身はこんな感じで、2層構造になっています。

- 必要な分だけカッターなどでちぎる
- 2〜3分ほど指でこねる(外側と内側の色が混ざって、色むらがなくなればOK)
- 穴が開いている箇所にギュッと押し付ける!

これだけで補修完了です!
しばらく待って、完全に固まったのを確認してから再度ポンプを動かしてみましたが、水漏れはピタッと止まっていました。やっぱりこれ、便利すぎます。
平和な宿直とビル管試験の勉強
今回の宿直はこの1件だけで、あとは比較的ゆっくり過ごすことができました。
おかげさまで、現在挑戦中のビル管(建築物環境衛生管理技術者)の勉強もかなり捗りましたね!
最近は忙しい日が続いていたのですが、今回は仮眠時間も過去最高にぐっすり眠れました。
起きた時の体調がめちゃくちゃ良いです(笑)。
いつもこれくらい穏やかに眠れたら最高なんですけどね。さて、非番もしっかり休んで次に備えます!


コメント
閉まりは良かったですか?
気持ち良かったですね
宿直も落ち着いたようで何よりです。
こちらはなんだかんだまだ仕事続いてます。
予定では先月末で卒業で有休消化モードのはずなんですが(笑)
予想どおり引継ぎは遅れています。前にも書きましたが大手さんは
親方日の丸感覚の社員さん居てダメですね。
全部終わったらこのあたりのゴタゴタも書きたいと思います。
ちなみに今日から自宅待機中です。例の病原体の仕業で入構禁止です。
月曜日出勤出来るかまだわかりません。
引継ぎって中々スムーズにはいかないですよね。
有休消化モードのつもりがとんだ災難ですね💦
早く解放されると良いですね。。。
レクターシールですか?
初めて知りましたけど勉強になります!(アーロンテープこそ知ってはいたけど)
僕ならどうしていいのかわかりそうもなかったですね?!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
僕もこの現場で初めて知りましたねw
15分でガチガチで固まるんでめちゃくちゃ便利です!